１．旅 程
・国際線
①日程：4/26～5/4
②主な滞在地：オスロ、フロム、ベルゲン、ロフォーテン諸島（スポルベル、レーヌ）
③フライト情報
往路:
・4/26 NRT(10:15)→WAW(14:25)@LOT
・4/27 WAW(16:50)→OSL(18:50)@LOT
復路:
・5/3 OSL(10:40)→WAW(12:40)@LOT
・ WAW(15:10)→NRT(8:40)@LOT
※航空会社は、ポーランド航空（スターアライアンス）。 今回初めてポーランド航空のプレエコを使用しましたが、日本の航空会社と異なり、エコノミーとは異なる食事が堪能できます。この辺りは、日本の航空会社も見習って欲しいものです。
・国内線
①日程：4/29～5/2
②主な滞在地：スポルベル、レーヌ
③フライト情報
往路:
・4/29 BGO( 9:20)→OSL(10:10)@SAS☜ストによりキャンセル
・ BGO( 8:05)→FRO( 8:40)@WIF
・ FRO( 9:10)→OSL(10:15)@WIF
・ OSL(10:55)→LKN(13:20)@WIF※１
復路:
・1/4 LKN(13:20)→BOD(13:45)@WIF
・ BOD(14:55)→OSL(16:20)@SAS☜ストによりキャンセル
・ SVJ(11:45)→BOD(12:10)@WIF
・ BOD(12:55)→OSL(14:20)@WIF※２
黒字が元のフライトで、赤字がストによりキャンセルされたフライト、そして青字が振り替えたフライトです。 ベルゲンからオスロまでのフライトは、Widerøeが運行しフローレ空港を経由するフライトに変更することで、元のオスロからレクネスへのフライトに間に合いました。 今はこの直行便は無いと思います。 また復路は、同じくWiderøeが運行するボーデからオスロまでのフライトに間に合わせるべく、レクネスの隣の空港から出発するスポルベルからボーデまでのフライトに変更。 全て乗換時間が３０～４０分と今では考えられない時間です。
２．ポ イ ン ト
・フロム
ここフロムと言う街は、ソグネフィヨルドクルーズとフロム鉄道の両方を楽しめる中心地であると思います。
・ソグネフィヨルドクルーズ
ソグネフィヨルドクルーズは、フロム港からグドヴァンゲン港までを往復します。 約２時間のクルーズとなります。
別ルートとして、バスや鉄道も選択可能です。 時間を短縮されたい方は、往復の何方かを変更されるのが良いかと思います。
クルーズの様子をお届けします。 フロムの街を背景にグドヴァンゲンへ向かいます。
約２時間後、グドヴァンゲンに到着。 自然たっぷりの殆ど何もない街でした。
フロム行きのバスもありましたが、私はクルーズを往復しました。 戻ってきたフロムの港です。
・フロム鉄道
フロム鉄道は、フロムとミュルダールを繋ぐ鉄道です。 オスロからベルゲンまで、このミュルダールを経由して１本で行くこともできます。
車内は、紅調でシックでありながら高級感抜群でした。 また車窓から滝なども見れます。
有名なショース滝も見れました。
このように、車窓を楽しんでいる間に、ミュルダール駅に到着です。 少し標高が高い為、うっすら雪景色でした。
復路では、例のショース滝にて少し時間を取って、停車してくれましたので、レンズを望遠に切り替え再撮影。 YouTubeで有名でしたダンスする女性は、見掛けることは無かったです。
約１０年前のYouTubeに以下の動画が上がっていました。☞Huldra Kjosfoss waterfall フロム鉄道 ショース滝 (youtube.com)
・ベルゲン/ブリッゲン地区（世界遺産）
有名な、ブリッゲン地区です。 絵葉書にでも出てきそうな街並でした。 位置的には、ベルゲン港に面する位置です。
本当なら港町の為、美味しいシーフードでもと計画していたのですが、明日のフライトがSASのストライキによるフライトキャンセルがあった為、早々に空港に出向き、代わりのフライトを手配して貰う必要がありましたので、空港へ向かうことにしました。
・ロフォーテン諸島
今回のノルウェー旅行の一番の目玉が、北極圏に位置するロフォーテン諸島と呼ばれる小さな島々が連なった所を訪れることです。 冬季はオーロラが見られることでも有名ですが、私の訪れた５月では見ることはできませんが、北極圏に位置しながらも暖流の影響で海が凍ることなく、この時も暖かかったです。
またこの時は、SASのストライキ真っ最中でしたので、行けるか否か？ また行ったとしても帰ってこれるか否かと言う、スリル満点の状況で、これ程、”ワクワク”したことは有りませんでした。
３．お 勧 め
・グドヴァンガ トンネル
これは、フロムからベルゲンまでレンタカーで移動した際、私の人生の中で体験した長さ約１１kmに及ぶ最長トンネルです。 実は、このトンネルと同じE16ルート上には、ラルダールトンネルと言う世界最長トンネルがあり、そちらは２４km強の長さだそうです。 動画もよろしければ、お楽しみ下さい。
・ロフォーテン諸島の絶景
①Fredvang bro
②Ytresand
4k画質で空撮しました動画をYouTubeにアップしましたので、お楽しみ下さい。
③Kvalvika Beach
地図に示したパーキングからKvalvika Beachを目指して登ってきましたが、満潮の為かビーチは見えません。 また所々雪も残っており、私一人遭難する可能性もありましたので、これ以上ビーチまで降りることはせず、山頂から写真撮影のみでした。
４．ホ テ ル
・Radisson Blu Airport Hotel
このホテルは、オスロ空港にほぼ直結した４★ホテルで、スーツケース等をカートに乗せたままチェックイン可能です。 また空港レンタカーも近い為、あらゆる面で便利でした。
・Flamsbrygga Hotel
このホテルは、クルーズ船の港の先端に位置した３★のホテルです。 ３★ながら、高級感は抜群でした。
・The Mackenzie Suites
このホテルは、世界遺産のブリッゲン地区からは、１５km以上南下したベルゲン空港に近い４★ホテルです。 本来ならブリッゲン地区に宿を取りたいところですが、かなり高かったこともあり、空港に近いホテルを選定したと記憶しています。 しかしSAS航空のストライキがあったので、今となっては良かったと思います。 振替便の対応等でゆっくり滞在できなかったので、ホテルの記憶は余り無いのと写真もありません。
・Anker Brygge
この宿は、スポルベルのLamholmenと言う島の一角にあり、ロッジを一棟借りします。 一人旅では勿体ないですね。 ５★に位置付けられています。
短編ですが、4k動画をお楽しみ頂ければ嬉しいです。
・Eliassen Rorbuer
この宿は、レーヌと呼ばれるロフォーテン諸島のほぼ先端近くに位置します。 何★かは？ 評価が無かったので分かりませんが、人気ある宿で当時スマホに部屋のロック解除のキーが送られてきて入室できたのを記憶しています。 その為、滞在中は人との接触が無かったです。
例の如く一眼レフで風景写真も撮ったのですが、何と言っても空撮には叶いません。
５．詳 細（旅日記）
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６．問い合わせ 又は コメント
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